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お米を巡って、
喜びの循環が生まれる

農の現場でがんばる人と、お客様の距離を近づけることも、「田田田堂」の大切な役割。お米には、つくり手の思いはもちろん、その土地の歴史・風土の物語が詰まっています。そんな田んぼの風をお客様のもとへ届けるとともに、これからはお客様を田んぼにお誘いして、農体験や生活文化を分かち合える場もつくりたいと思っています。お米を巡って生まれる、「三方よし」のサステナブルな関係で暮らしを豊かに。それが「田田田堂」の願いです。

サステナブルな
5つの取り組み

お米の可能性を広げ稲作を
応援するものづくり
兵庫県産山田錦を中心に、お米生まれならではのおいしさとヘルシーさを兼ね備えたものづくりを行い、稲作の未来を応援します。
誰もが分かち合える
垣根のないおいしさ
どなたにも安心して召し上がっていただける「垣根のないおいしさ」をめざし、乳・卵・小麦・白砂糖不使用でおつくりします。
生産者と直接対話できる
関係づくり
生産者と直接対話できる関係を大切にし、「田田田堂」の長期的パートナーとして信頼できる方から購入します。
環境にやさしい栽培方法で
育った原材料の活用
できるだけ環境にやさしい栽培方法で育てられた原材料を選びます。ただし、やみくもに有機JAS認証や無農薬・無化学肥料のみを良しとするのではなく、栽培する人の考えに耳を傾けた上で、私たちの価値観と照らし合わせて選択します。
フードロスを減らす
取り組みの推進
良米だけでなく、やや小粒な規格外米まで含めて生かし、フードロスを減らしながら、そこで生まれた付加価値を生産者に還元します。

お米を巡って、喜びの循環が生まれる場をめざして。

酒米の王様「兵庫県産山田錦」との
出会いから始まった物語。

「田田田堂」が生まれるきっかけは、地元兵庫の特産品である酒米の王様「山田錦」との出会い。北播磨地域に位置する多可町生まれのこの品種は、甘みやうまみが充実して粘りが少なく、酒造以外にもさまざまな可能性を秘めた魅力的な存在でした。そして産地には、日本酒離れやコロナ禍など厳しい状況の中でも、受け継いだ土地に根を下ろし、よりよいものづくりを続ける誠実な生産者がいることもわかってきました。私たちはそんなつくり手とともに、お米から広がる新しい食文化を考えていきたい。そんな思いから、2022 年春、米粉の焼き菓子を軸に、田田田堂ブランドが走り出したのです。

お米はもっと、広い世界に羽ばたける。

小麦アレルギーをお持ちの方やグルテンフリーを実践されている方にも安心な食材・お米。その楽しみ方が今よりもっと広がれば、その価値は世界にも発信できるはず。それは後継者不足や耕作放棄地増大に悩むお米の産地にとって、小さな希望の光となるのではないか。そう考える「田田田堂」は、さまざ まな理由で動物性食品を口にしない方にも寄り添う「垣根のないおいしさ」にこだわります。また、規格外品として扱われていた中米(ちゅうまい)も活用し、そこに付加価値を与えていくことで、生産者を応援。兵庫県産山田錦と最初の一歩を踏み出した「田田田堂」は、これからほかのお米にも活用の輪を広げてゆきます。

おいしさの先にあるものを見つめて。

農の現場でがんばる人と、お客様の距離を近づけることも、「田田田堂」の大切な役割。お米には、つくり手の思いはもちろん、その土地の歴史・風土の物語が詰まっています。そんな田んぼの風をお客様のもとへ届けるとともに、これからはお客様を田んぼにお誘いして、農体験や生活文化を分かち合える場もつくりたいと思っています。お米を巡って生まれる、「三方よし」のサステナブルな関係で暮らしを豊かに。それが「田田田堂」の願いです。

体験して楽しむ
「お米びいきの会」

田田田堂では、私たちが提供する商品だけで、お米を使うのではなく。 お客様に「農の体験」「お米の知識」「米粉の使い方」など体験を提供する事を、目下企画中でございます。田田田堂では、私たちが提供する商品だけで、お米を使うのではなく。 お客様に「農の体験」「お米の知識」「米粉の使い方」など体験を提供する事を、目下企画中でございます。田田田堂では、私たちが提供する商品だけで、お米を使うのではなく。 お客様に「農の体験」「お米の知識」「米粉の使い方」など体験を提供する事を、目下企画中でございます。

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御影店

住所
〒658-0048
兵庫県神戸市東灘区御影郡家1-23-12
営業時間
11:00-18:00
定休日
水曜日・木曜日
電話番号
078-855-3358